「スッチェ(숙제:宿題)」は毎月2回(1日と15日)に出題されるハングル文章作成課題です。
メール課題と散文(エッセイ)課題が月に1度ずつ提出されます。

「ハングルを書く」とハングル能力が間違いなくレベルアップするのですが、「書く」ことは慣れるまで結構たいへんな作業です。

Hangle+では、ハン・リプ、メール、日記、エッセイ、チャットなど「書く」ためのメニューがたくさんありますが、「何を書く?」、
「どのように書く?」、「間違っていないか自身がない?」・・・などなど、悩みは尽きません。そのうちに、書くこと自体が面倒に
なってくることがあります。

そこでHangle+では、月に2回のスッチェを出してハングル学習のペースを保てるようにしました。
スッチェだけきちんとやれば、ペースを崩さずにハングル学習が出来ます。
「忙しいけど、スッチェだけはちゃんとやろう」という気持ちで頑張ってみましょう。

スッチェ作成画面は次のようになっています。
・スッチェの内容(出題)は具体的な出題内容です。この指示に従ってスッチェ提出文を作成しましょう。
・必須語句はスッチェの提出文の中に使ってほしい語句です。指示された語句を使うことで、語句の使い方を練習しましょう
・スッチェのサンプル(提出例)は作成見本です。この提出例を理解するのもハングルの学習です。提出例を理解したら、自
分なりにスッチェの文章を作成して提出しましょう。
スッチェはすべて添削に提出されます。
スッチェ提出文はHangle+のネイティブ添削講師によって添削され、添削結果が会員に戻されます。
また、講師は「添削コメント」を書いてくれますので、コメントを読むだけでも「ハングルの専門家に習っている」感覚になるでしょう。
スッチェを書くことも、添削結果を見て理解することもHangle+でお勧めのハングル学習方法です。
添削結果はつぎのようになります。